ドコモショップで機種変更したiPhoneのクイックスタート【アプリの再設定は必要？】

この度、iPhone SE（初代）からiPhone SE（第２世代）に機種変更したドコモユーザーのやんやんです。

初めてのiPhoneの機種変更で、データ移行に関して不安があって色々調べたのでご紹介します。

今回はドコモショップで機種変更してきたのでそれについても説明します。

iPhoneを購入する

今回のiPhone13の発売でiPhone12が値下げされました。

SEも値下げしないかな～と淡い期待を抱いていたらまさかの値上げ。

≪楽天モバイル≫

≪docomo Online Shop≫

［2021年9月25日時点］

我が家はキッズケータイやひとり親の割引を契約していたりする関係でドコモから他社への変更は考えていなかったので１円で購入には手が出せませんでした(^^;)

SEが店頭で安くなっているという情報を見かけたので探してみると、家電量販店ではSEの在庫切れでしたが、ドコモショップでキャンペーン価格になっているのを発見！

そのまま購入となりました。

ドコモショップ店頭では本体価格がすでにオンラインショップより安くなっています。

そこに謎のランダムクーポン？の割引と、店舗独自の割引キャンペーンが適用されました。

機種変更プログラム適用は別店舗で「これはスマートフォンに機種変更する際は絶対に加入しなければいけません」「途中解約もできません」と説明を受け信じてしまい、貯まっていたポイントをやっと利用できました。

無知って怖いですね。

初代SEは下取りに出さなかったので7,200円分のポイントとなっています。

最後にマイナポイントなどで貯まっていたポイントを使い、最終的な請求額が2,854円です。

店舗での購入なので手数料2,200円が後日請求されますが、合計しても楽天モバイルより比べられないくらい安く購入出来ました！

データ移行は自分でする予定でしたが、今回は手数料を払ったので、やってもらえる分はやってもらおう～！とおまかせしました。

iOS 12.4移行のiPhone同士なら、iCloudやパソコンでのバックアップを利用しない「クイックスタート」でデータ移行ができます。

LINEはクイックスタート後に再設定の必要があるので、メールアドレスとパスワードを登録して念のためにトークのバックアップを作成しました。

ドコモショップではこのクイックスタートか有線での簡易的なデータ移行を選択できたので、クイックスタートでお願いしました。

クイックスタートが終了した時点で引き渡しとなり、アドレス帳、メール、写真のデータ移行が完了したことの確認を求められました。

クイックスタートはアプリの配置や電話の履歴、Safariで開いていたページなどもそのまま移行されます。

この他にドコモ系のアプリに限ってはデータ移行のサポートをしてくれるようです。

クイックスタートが終了したらアプリの再インストールに進みます。

アプリのアイコンをタップするとインストールが始まるので、Wi-Fiの環境下で行いましょう。

再インストール後にそのまま使えたアプリは以下のとおりです。

初めての機種変更でトラブルがあったらどうしようかと不安でしたが、無事にデータ移行完了です。

ドコモショップにおまかせしたため不要なブックマークが沢山入れられていましたが、すべて削除しました。

クイックスタートはアプリの配置や電話の履歴、Safariで開いていたページなどもそのまま移行され、同じ状態のiPhoneを複製するような作業でとても便利です。

ちなみに今回は40GBほどのデータ移行で30以上かかりました。

データ移行は時間に余裕をもって行いましょう。