昨年初めて家の中にネズミに入られ、ストレスを抱えてひと冬を過ごしました。
2匹捕獲後、春になり気温が上がると自然に気配を消したのですが、あの生活はもう勘弁してほしいものです。
常設している殺鼠剤と粘着シートを観察しながら生活していますが、今のところ不審な物音やラットサインもなく家に侵入している様子はありません。
前回は真夏日の暑い中、これなら家にネズミは侵入していないだろうと通気口をネットで塞ぎました。
最近めっきり涼しくなってきたので、塞ぎ終えていなかった通気口の処理と気になる場所の対策をして今年の冬に備えていきます。
通気口を塞ぐ
前回は途中でギブアップしてしまい、庭に面していない側の4か所が残っていました。
これを全て塞いで完了です。
購入したステンレスネットを丁度使い切りました。
足りてほっと安心です。
ボイラー室の隙間を塞ぐ
片付け中に大量のフンを発見してしまったボイラー室。
置いてあったものの処分を進めて片付けました。
見つけた隙間
そこで分かったのはボイラー室の雑な作り。
壁の隙間が塞がれていなかったので、ボイラー室で沸かしたお湯が通るパイプで暖を取るために入り浸っていたのでしょう。
ステンレスたわしで塞ぐ
今回は塞ぎたい隙間が広かったのでセリアでステンレスたわしを購入してきました。
8個入りと10個入りでサイズが異なるのかと思いましたが(8個の方が大きいと思ってました)内容を確認するとどちらも約7g。
数が必要なので10個入りが助かります。
下の方からぎゅうぎゅうに押し込んで隙間を塞ぎました。
これで万が一壁に侵入されてもボイラー室は守られます。
殺鼠剤に変化が
近所の自販機の下に続き、隣の敷地との境界線の殺鼠剤がごっそりと無くなることもあり確実に存在はしているようです…
夏はわざわざ暑い屋内に入ろうとしなかったでしょうけど、これからは気温が低くなっていくので要注意ですね。
まとめ
昨年初めて不審な物音を感じたのが11月。
寒い東北の冬を越すために我が家に侵入してきたわけです。
今年は寒くなるのが早いという話も聞いたので、しっかり対策しておきたいなと考えました。
通気口を塞いだ後も気が向いた時に変化がないか時々観察しています。
殺鼠剤と粘着シートも必須です。
家周辺を出来るだけきれいに片づけて冬のネズミ対策に取り組んでいきます!
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