WAON、FamiPay、d払いで迷っていた我が家でしたが、追加ポイント狙いでとりあえずd払いでマイナポイントを申し込んでみることにしました。
私が使っているiPhone SE(第一世代)はカード読み込みが非対応だったので、他の端末からマイナポイントアプリで申し込みました。
今回はその流れを説明します。
対象期間延長
2021年4月末までマイナンバーカードを申請した方は、マイナポイント付与の対象です。
2021年9月現在、対象期間が9月末から12月末まで延長されています。
2022年1月1日からマイナポイント第2弾が開始されました。
マイナンバーカードの申請期限は2023年2月末日まで、ポイントの申込期限も延長となっています。
また既にマイナンバーカードを取得済みで2021年12月末までの第1弾でポイントを受け取っていない方も対象です。
d払いなら、さらにチャージや買い物の5%還元で最大1,000円分のdポイントが付与されます!
【d払い特典の上乗せキャンペーンは終了しています。】
申込方法
自分の持っているスマートフォン端末からの申し込みは2パターンあります。
- d払いアプリから
- マイナポイントアプリから
d払いアプリからの申し込みの場合でもカードを読み取るので、私のように端末がカード読み込みに非対応の場合は他の方法で申し込む必要があります。
マイナポイントの予約
私がd払いアプリをインストールしているiPhone SE(第一世代)は非対応だっため、サブ機のAQUOS sense3 liteを使ってマイナポイントアプリから申し込みました。
非対応の端末の場合、カードを読み込ませようとしてもエラー画面が出て進めません。
まずはマイナポイントアプリをインストールします。
マイナポイントの予約(マイキーIDの予約)をタップします。
マイナンバーカードカードを端末にかざして「次へ進む」をタップ、パスワード入力画面が表示されます。
ここで3回間違えるとロックされてしまうので注意です!
カードを端末に読み込ませる時にカバーを外すとありましたが、プラスチック製のカバーは外さずに成功しました。
何度やってもうまく読み取らない場合は、使っている端末がカードの読み取りに対応している機種か、カバーや作業を行っているテーブルが邪魔していないかなどを確認してみましょう。
パスワードの確認とカードの読み取りが成功するとマイナポイントの予約が完了です。
マイナポイントの申込
続いてそのまま申込に進みます。
「決済サービスの選択」でd払いを検索します。
d払いは「お買い物時」と「チャージ時」の2つがあるのでチャージを選択。
利用規約を確認します。
利用者マイページを入力します。
ここで入力が必要なのは2点です。
- 「決済サービスID」=dアカウントID
- 「セキュリティコード1」=dアカウントのパスワード
最後に申込の内容を確認します。
「申込」をタップ後、再度カードの読み取りとパスワードを入力します。
ここでも3回連続で間違えるとロックがかかってしまうので注意です。
以上で申込が完了しました。
これでd払いでチャージ(もしくは買い物)をすると付与率25%、上限5,000円分のマイナポイントが付与されます。
マイナポイントの申込状況はマイナポイントアプリへのログインや申込先のd払いアプリから確認できるようです。
マイナポイントアプリからの申込直後は、d払いアプリからは確認できませんでした。
注意事項
申込方法によってポイントの付与となる時期が決まっています。
マイナポイントアプリからの場合は、申込完了の翌日8時以降からが対象となります。
申し込んでその日のうちにチャージしたら反映されなかったという悲しい事態にならないように注意です。
まとめ
意外と(?)手順が多くて申込完了まで時間がかかりましたが、進め方を理解すれば2回目からはスムーズにできそうです。
これから他の決済サービスで娘のマイナポイントを申し込むので今回の経験が役立つと思います。
非対応の端末しかない場合やパソコンに対応するICカードリーダライターが無い場合は、コンビニのマルチコピー機やATMなどからも手続き可能です。
延ばし延ばしにして申込を忘れてしまわないように気を付けましょう!
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