こどものキーケースが壊れたのでセリアの商品をリメイクして作ってみました。
完成品はこちらです。
キーケース売り場で欲しいものが見つからず、セリアでうろうろしていたところ良い商品を発見！
１から作るのはお裁縫が苦手なわたしにはハードルが高いけど、リメイクくらいなら出来そうじゃない？
それでは早速作ってみましょう～
セリア購入品【コインケース】
今回発見した商品はこちらの【No.36051 コインケース フック付き】です。
パスケースやお財布のコーナーに陳列されていました。
サイズは縦４㎝×横10㎝、素材は合成皮革となっています。
色はベージュと黒の２色がありました。
フックが付いているポーチ的なものはこれだけでしたが、見れば見るほどキーケース向きなデザインじゃないですか？
材料
- コインケース フック付き（セリア）
- リールキーホルダー
- リボン
リールキーホルダーは壊れたキーケースを解体して再利用しました。
手元にない場合はセリアで購入可能です。
リボンは自宅にあったものを使いました。
ちなみにわたしが持っているのはこちら。
リンク
このリボンは色々な学校用品に縫い付けてネームタグとして重宝しています。
作り方
コインケースをひっくり返します
短めにカットしたリボンにリールキーホルダーの付属パーツを通します
- フック付きのキーホルダーの場合は何も付けなくてOK。
- リボンがあまり長いと邪魔になります。
リボンをコインケースのフックが付いている側に挟み込んで縫います
- フックが付いている方が上になるので反対に縫い付けないように注意！
リボンにリールをセットします
コインケースを元に戻して完成です♪
これまで使っていたものと比較
サイズはだいぶ小さくなりました。
リールの長さは変わらないので使いにくいという事はないそうです。
また、ケースがコーティング加工されていない点がこれまでとは違います。
突然の雨等で濡れることがないように注意が必要ですね。
まとめ
今回作ったのは「こどもが使うキーケース」なので
- 鍵をむき出しにしない
- ランドセルに装着できる
- ランドセルを背負ったまま施錠できる
- 施錠後に鍵をしまいやすい
というポイントを考慮しました。
また防犯上の観点から記名は中のリールキーホルダーにしてあります。
我が家は鍵っ子なのでキーケースは大事です。
購入すると1,000円くらいするキーケースが今回は110円で完成しました！
これから１年ほど使う予定なので、耐久性を見ながら鍵の落下・紛失には注意していきたいと思います。
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