お正月三日目でお雑煮を作りました。
三が日なにを食べて過ごそうと考えていましたが、お節とお餅、あとはお鍋を作ったりしてなんとかやり過ごしてきました。
今回のお雑煮に使ったのは茅乃舎の「お雑煮のだしとつゆ」です。
東京にいる妹からのクリスマスプレゼントで「東京限定 茅乃舎かつおだし」と一緒にもらいました。
「お雑煮のだしとつゆ」はお正月の数量限定商品です。
1袋にちょうど2人分(2回分)のだしとつゆが入っています。
作り方は簡単で、だしパックを煮だして具材とつゆを加えて煮れば完成。
パッケージのようなきれいなお雑煮を目指して作っていきます。
内容
中にはだしとつゆが個包装でふたつずつ入っていました。
だしが個包装になっているのは初めて見ました。
ドリップコーヒーやお茶のように入っています。
パッケージ内のぎりぎりサイズなので開ける際は要注意。
それとパックに入っていても粉っぽいです。
我が家は普段「久世福商店の風味豊かな万能だし」を使っていますが、こちらの方が個包装になっているからか香りが閉じ込められていて強く感じます。
お雑煮の作り方
パッケージ裏に作り方が書いてあります。
材料
残念ながらにんじんはなかったのですが、おすすめの具材を参考にしました。
- 鶏もも肉
- かまぼこ
- ほうれん草
- 餅
- 椎茸
- 柚子皮
作り方
最初にほうれん草は茹でて切っておき、お餅を焼き始めます。
分量の水にだしを入れて沸騰したら2~3分後に取り出します。
椎茸からもだしが出るので最初に投入。
お雑煮のつゆ、鶏肉、かまぼこを入れて鶏肉に火が通るまで煮ました。
お餅に焦げ目が付いたら器にすべてを盛り付けて完成です。
完成
上品なお雑煮です。
だしと柚子の香りが最高にマッチします!
つゆの塩味も丁度よく、お餅に染みて箸が進みます。
ただ鶏肉は火が通るように煮ただけなのでもっと味が入っていたら美味しかっただろううなと感じました。
まとめ
今年のお雑煮は茅乃舎のお雑煮のだしとつゆを使って作りました。
時間はかかるけど鶏肉に味を染み込ませるためには暫く置いてから温め直すのも良いかもしれません。
だしと柚子の香りが凄く合うので、苦手でなければ柚子皮を入れるのがおススメです。
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