飛行石を作ってみましたパート2

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だいぶ更新が開いてしまいました(;’∀’)

前回のティアドロップの飛行石に続いて今回は八面体の飛行石を作りました。

あの木の根っこの中にあるやつです。

入手した中で大きめのフローライトを選んで磨いていきます。

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直方体を作る

最初は石の形を活かしてなんとなく磨いていけばいいかなぁ〜と思っていたのですが作業開始前に眺めているうちに難しそうだなと感じてきました。

尖っているところの先端から見ると二等辺三角形のような感じ。

なので、まずは直方体を目指して削っていきます。

大きめの石を削っていくのと、おそらくわたしの使い方が悪いので、ダイソーのダイヤモンドヤスリがみるみるうちに滑らかになっていきました(^^;)

その為1本追加購入。

ずっと削っていると急に削りやすい感覚になる時があるのですが(どんどん削れる)自分ではどういう条件でそうなれるのかまだ掴めていません…

直方体を目指すのにまずは側面から平らにしていって、ある程度形になってきたらサイズを測って角度や長さなどを調整しました。

ひたすら削ります

削った面には鉛筆で書くことが出来ます。

ティアドロップと違って水平な面を作っていくので単純作業なのですが、サイズが大きいため時間がかかりました。

中心になるところ以外はどうせ削るので雑でも良しとしました
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八面体に削る

立方体にできたら、また印を付けて上下の中心に向かって削っていきます。

この後油性マジックで線を書き直しました

一面ずつ完璧にしていくのではなく、後から調整できるように全体を少しずつ削っていきました。

ひし餅の完成です

ある程度削れたらダイヤモンドヤスリではなくサンドペーパーに移行します。

この方が平らに磨けるのと、一箇所に力がかかるのを避けられました。

調子にのってダイヤモンドヤスリでかけてしまったのがコチラ。

線が途切れているところが欠けました

ちょうどクラックに当たったのと変な力が入ってしまって簡単に「ジャリ!」と(T_T)

いやー、職人さんが簡単にきれいに仕上げている動画を観ると自分でもできるような気になってしまいますが、なかなか難しいです。

残っている面も中心に向かって削り、全体を磨いて完成です。

八面体の完成

植物で加工

完成したのですが、これではただの八面体のフローライト…と思ったので木の根っこを足すことにしました。

使ったのは我が家の庭にあるアケビのツルです。

細めのツルを適当に切って加工しやすいように水に浸けてみました。

アケビのツルもカゴなどの素敵な加工品ができるようですね。

わたしはまだ興味が持てずやったことはありません(^^;)

ツルを新聞紙で作ったボールに巻きつけて潜らせてを適当に繰り返し木の根っこもどきの完成。

中に固定する方法まで考えていなかったので、フローライトは突き刺してできあがり(^o^)

飛行石の完成

雰囲気は出たでしょうか?

最初は大きかったフローライトは直方体にする過程を経てかなり小さくなってしまいました。

そして根っこ(ツル)のボリュームが足りませんでしたね〜

しかし採ってきたのはこれだけなので今回はここまでです。

フローライトを光らせたくてブラックライトを購入したので照らしてみます。

きれい…!!

ツルの間から光が漏れる感じも雰囲気が出てます。

常に照らしておきたいくらいです。

(わたしの作業のアラが見えなくなりますからね)

購入したブラックライトはこちら。

小さくて激安でもちゃんと光らせることができました~

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