【お正月料理】好きなものだけお節と今年のお雑煮

当ブログでは商品・サービス等の外部リンクにアフィリエイト広告を利用しているものがあります。

我が家のお節は食べたいものだけを用意するスタイルです。

今回の手作りメニューは

  • 伊達巻
  • 紅白なます
  • 栗きんとん
  • お煮しめ
  • 塩引鮭

買って済ませたのは

  • 黒豆
  • かまぼこ

その他に豚の角煮、ワカメの酢の物、カルディのいぶりがっこチーズを用意。

お雑煮は昨年は妹からもらった茅乃舎だしで作りましたが今年は常備している久世福の万能だしを使いました。

美味しいもので新年を迎えています。

スポンサーリンク

手作りメニュー

伊達巻

子供のころ卵焼きだと思って食べて魚の匂い(だし)と強い甘さに衝撃を受けてから苦手なものにカテゴライズしていました。

自分で作ると甘さが調節できるから食べやすくて美味しいです。

去年から娘が担当者になったのでわたしは指示役になってます。

紅白なます

なますはずっと食べていられるくらい2人とも好きなので大量に作ってます。

実家で作っている柚子をお節に多用していい香りに。

栗きんとん

さつまいもと栗の甘露煮のシロップだけで美味しい栗きんとんが出来ます。

面倒くさがりなので裏ごし作業はナシ。

木べらで潰して作りました。

お煮しめ

久しぶりににんじんを飾り切りをしたり、花れんこんにしました。

手間はかかるけど見た目が華やかになりますね。

塩引鮭

1匹まるまる仕込んで捌く際にカマ部分をヒレを落とさずに切り分けました。

今回は村上の風習に倣って神棚にもお供えしました。

スポンサーリンク

紀文のかまぼこを買ってみた

普段はお正月商品が並ぶ前に安いかまぼこを買っておくのですが、今回は間に合わなかったのでかわいいかまぼこを買ってみました。

紀文の「干支かまぼこ」です。

“うさぎ”から“たつ”へバトンタッチ! 包丁入らずの立体蒲鉾「干支かまぼこ」 紀文食品
ニュースリリース:“うさぎ”から“たつ”へバトンタッチ! 包丁入らずの立体蒲鉾「干支かまぼこ」

「かわいいし結構おいしい」と言うと娘から「お弁当用のかまぼこもこんな感じだよ」と教えられました。

お弁当用のキャラクターかまぼこは高級品なので娘しか食べた事はありません(^^;)

お雑煮

久世福の万能だし1袋に水500㏄、大き目の椎茸1つと小さめ鶏もも肉1枚を煮て出汁つゆを作りました。

味付けは日本酒と塩を少々。

これで4杯分くらいです。

かまぼこやにんじんが入っていないので赤みが無くて寂しかったかも。

去年の茅乃舎だしでは具材をさっと煮て作りましたが、今回は鶏肉からもうまみを出すためしっかり煮てます。

焼いた切り餅にほうれん草のお浸しと柚子皮を乗せて頂きました。

お節があると便利

お節があるとなにを食べようと悩む必要なくお正月を過ごせるので便利です。

今夜は鍋とお節の残りをつまみます(^.^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました