会計年度任用職員で実際耳にした【退職理由】

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わたしのブログの中で最近よく読まれているのは会計年度任用職員を退職した記事です。

会計年度任用職員でなくとも、退職を考えた時にはどのように報告して辞めるか悩む方は多いと思います。

わたしもその中のひとりで、退職について検索を繰り返し経験談のブログ記事を読み漁りました。

一番の悩みどころは上司へなんと説明をするかでしょうか。

わたしは顔に出てしまうタイプなので前回は正直に「転職が決まった」と話しました。

それでも職場や上司との関係性によっては退職をすんなり受け入れられる理由となるのか、詳しく聞かれたり、引き止められるのかは変わりますよね。

今回はわたしが実際に周りで耳にした会計年度任用職員の退職理由を挙げてみます。

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就職・転職

わたしのように希望する職場で内定が出たというパターンもあれば、契約更新がないとわかった時点で早期に就職活動を行い最終日を待たずに転職する人は多いです。

期間を開けずに就業したい場合は途中退職は仕方ありません。

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家族の転勤

ご主人の転勤以外にも、父親の転勤に家族全員でついて回っているという方も居ました。

進学

一度就職したものの好きな事が見つかり専門学校に進学することになった方がいました。

妊娠・出産

産休・育休が導入されていても、会計年度任用職員(パート)は長期休むとなると在籍できるだけで給与が出るわけではありませんでした。

欠勤が増えると契約更新にも影響があります。

そのため女性の場合は妊娠をきっかけに辞める方もいました。

家族の介護

これは家の事情で引き止めようがないですよね。

体調不良

職場環境が合わず、就職から間もなく退職する方もいました。

特に診断書の提出はしていませんでしたが、休みをとってよく通院していた印象はあります。

まとめ

規則では「〇日前までに退職の意思を報告し、様式〇を提出する」と定められていたとしても、実際には「○○なので退職することになりました。書類を頂きたいのですが…」等の断りが必要になりますよね。

特に就職したばかりや契約更新したばかりでは退職の報告をしにくいものです。

会計年度任用職員を年度途中で退職したいとなった場合、「本当の退職理由」を伝える必要はないと思います。

ありのままを報告して上司からもすんなり受け入れられる職場なら悩む必要もないのでしょうけど…

「一身上の都合で」が通用しなかった場合は上記のような引き止めようのない理由を使うことも手だと思います。

ただし家族の転勤・進学等の引っ越しを理由にする場合は、近所で元職員にバッタリなんてことになると大変気まずいのでくれぐれもご注意ください(^^;)

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