６日に起こった新幹線の連結部分離事故発生により、現在全ての連結運転が取りやめとなっています。
わたしは翌７日に福島経由で東京まで行ってきたので乗り換えについての記録です。
切符はそのまま利用
山形新幹線つばさの指定席をとった切符はそのままでやまびこに乗り換えられました。
東京までの席が確保できたていたはずなので自由席になるのは残念ですが日程が変更できないのでしかたありません。
福島駅での乗り換え
わたしが乗車した３月７日のつばさ122号福島行きは福島駅の在来線ホームに到着しました。
車内アナウンスでどこに到着か、やまびこは何番線に到着か案内があります。
そこから新幹線ホームまでゾロゾロ大移動して乗り継ぎ。
福島駅は利用したことがなかったので不安でしたが、下車後は駅員さんが立って誘導されていたので迷う事はありませんでした。
帰りも勿論福島で乗り換え、時間があったので写真を撮ってきたので載せておきます。
まず在来線ホームから連絡通路に出て新幹線改札へ向かいます。
わたしが利用した際は、つばさからの乗り換えの為に右側のスペースが解放され切符を通さずに通過できました。
構内にあった地図にルートを加えるとこんな感じです。
階段の上りが続き急ぐと体力がかなり消耗されました。
やまびこの前方１～５両目が自由席です。
構内の作りと自由席の位置を把握しておけば、のぼる階段を間違えずに時短になると思います。
わたしはまわりについて行ったので遠回りしていたことに後から気づきました…。
帰りの乗り換え
帰りは予定より早い臨時ののぞみに乗車したので急がずに乗り継ぎができました。
福島から山形行きのつばさは新幹線ホームに入ってきたので改札を出る事なく乗り換え。
因みに最終の時間帯は駅ビルは既に閉まっていたので外に出ずニューデイズで福島土産を見たり、待合スペースでドリンクを買って過ごしました。
まとめ（個人の感想）
今回の乗り換えではやまびこにうまく乗車できるのか不安でしたが、行きも帰りも運よく着席することが出来ました。
やまびこが定刻に出発して乗り遅れるというのが１番の心配でしたが、つばさからの乗り換え客を確認してからの出発で遅くなることが予想されるというアナウンスがありました。
わたしが乗車した車内は通路とデッキに人が立っていてもお手洗いに行くくらいは可能でしたが、最終のつばさに連絡するやまびこはかなりの乗車率だったようです。
この乗り換えルートが続くのかわかりませんが、状況によっては到着するホームの変更や臨時便も増えるでしょうからしばらくは事前の確認が必要ですね。
今月末にまたつばさを予約しているので早く連結運転が再開してほしいところですが、今回福島駅のホームで通過して行ったはやぶさのスピードを体感して、分離事故への恐怖心が増しました。
今後事故でけが人が出ないよう、連結分離の原因解明と対策がしっかり行われることを祈ってます。
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