前回、我慢の限界を超えて騒音で通報しました。
せっかく勇気を振り絞って通報したのにパトカーが到着する前に運転手が降りて立ち去ってしまう結果に終わったのですが、それからしばらくは夜間のアイドリングは控えめになっていました。
(完全にしないわけではなく今までに比べるとかなり短くなっていました。)
もしかしてわたしが気づいていなかっただけで警察に注意されていたのかも?
カーテンからチラチラ見るのを嫌がって止めるようになったのかも?
そんな期待に胸を膨らませていたのですが、完全に間違いでした…
再びのアイドリング音
昨晩、22時前に件の車が戻ってくると通常営業のアイドリング開始。
最近は早めにエンジンを切ってくれるからきっと今夜も…ということはありませんでした。
前回すぐに通報しようと心に誓っていたので、今回は15分の経過時点で通報しました。
(前回は30分経過していました。)
通報
今回は女性の警察官が対応してくれました。
通話内容は前回とほぼ同じですが最後に
「注意等の対処後に報告の電話は必要ですか?」
と確認がありました。
前回は電話を待っていたのに来なかったので即答でお願いしました。
そして再びの結果
そうです。
通報から数分後にエンジンが止まり、運転手がしばらくしてから出て行ってしまったのです。
ううううう…(T_T)
その間わたしはずっと観察していたので今回は車を特定することができました。
パトカー到着
運転手が出て行ってから10分ほどしてパトカーが到着しました。
今回のパトカーは前回よりしっかり駐車場を確認して停車し、外に出て確認してくれていました。
2回目の空振りで申し訳ないです。
警察からの電話
パトカーはそれからも出て行かず、しばらくすると警察から着信がありました。
番号は下三桁が110です。
電話に出ると
「パトカーが到着して確認したところアイドリング中の車が見当たりませんでした。該当車両は立ち去りましたか?」
と聞かれました。
運転手は降りて行ったが車は駐車してあると伝えると、現場に来れるか聞かれたので向かうことにしました。
警察官に説明
駐車場に向かうと3人もの警察官の方がいらっしゃいました(^^;)
さっきまでアイドリングしていた車と普段はこちらの車もという2台と、これまでの状況を説明。
5分くらいなら事情があってアイドリングすることもあり得る為、通報のタイミングが難しいことも話しました。
新事実が発覚
毎回同じ車がアイドリングしているのかと思いきや、昨晩は近くの違う車でした。
同じような車なのでアイドリング音が似ているようです。
前回間違って名指ししなくて良かったです。
しかし2台とも日頃からアイドリングしているのは間違いないので、そのように説明しました。
警察官の話
対応していただいた警察の方はとても親身に話を聞いてくれました。
「ナンバーから運転手を調べることもできるけど、後で注意しに行っても大体しらばっくれられて終わってしまう。なのでアイドリング中に声をかけるのが1番効果的。」
「なので、また電話していただいても良いですか?」と言われました。
むしろ電話していいんですか(T_T)
2回もすれ違いでご足労をおかけしますという気持ちだったのでほっとしました。
ちなみに前回も来ていただいて…と話すと、そのことは知らなかったそうです。
「1番近くにいるパトカーが向かうから、急いで駆けつけるので、電話してください。」
と念押ししてくれました。
ありがとうございます、お手数おかけします。
まとめ
昨晩はまたしても通報後にエンジン停止となってしまい、運転手に注意してもらうことはありませんでした。
しかし通報時に対処後の報告をお願いした事で、警察の方と直接お話することができ、件の車も把握してもらうところまでいきました。
「今回のように現場に呼び出すことはないから、またアイドリングが続いたら電話してほしい」とのことで、騒音で通報することに緊張と不安でいっぱいだったわたしとしてはとても心強く感じました。
我が家としては警察に注意してもらわなくても、とにかくエンジンを切ってくれればそれでいいんですけどね…(T_T)
(きっと)つづく
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